誰かに見つけてもらうということ
いきおいでこのサイトを作ってみたが、なぜ作ったのだろうか?
noteなどのサービスを使っても良かったのかもしれない
でも、あえて自分のサイトを作った
サービスのアルゴリズムでおすすめとして載った方が多くの人に見てもらえる
共感してもらえたらいいねやコメントがもらえるかもしれない
それはそれでうれしいだろう
でも、あえてしなかった
私がインターネットを使い始めたときのように、ぐうぜん誰かに見つけてもらいたいのかもしれない
無限に拡がるインターネットで一方的に誰かに読んでもらう
それは、ある意味奇跡に近いことのように思える
いろいろ書いてみたが、下手な文章を不特定多数の人に見られることに対して、いくばくかのかの恥ずかしさがあるのだろう